高級白ワインのようなキレ味と
さわやかな甘みと酸味

数年前、養蜂業者の方から依頼があり、県ハイテクプラザ会津若松技術支援センターの技術協力を受けて、日本で初めてトチの花のはちみつを使用したお酒が誕生しました。会津のトチの花から採取したはちみつと、飯豊山の伏流水を使用しています。さわやかな甘みと酸味、すっきりした後味が特徴の会津のはちみつ酒「美禄の森 みろくのもり」。会津の自然の恵みをお届けします。
ひと口ふくんだ瞬間にその魅力に引き込まれてしまう。 深い森の中、木漏れ陽が全身にふりそそぎ、森の妖精と時を忘れて遊んでいるような飲み口は、体の芯から健康になるような感覚を覚える不思議なはちみつのお酒だ。キンキンに冷して食前酒に最高 !!
会津のはちみつ酒「美禄の森」 みろくのもり 520ml
会津産・天然栃蜜100%を使用しています。
「美禄の森」は、会津に自生する栃の木から採取した最高級の蜂蜜を贅沢に使用、飯豊山の伏流水を使い醸造したとても希少なお酒です。養蜂家の協力のもと、醸造量限定で特別醸造しています。
蜂蜜の栄養価が活きています。
薬として使われていた時代もあった蜂蜜は、ビタミン、ミネラル、アミノ酸を豊富に含んでおり、ミード酒はこれらの栄養価を残しています。良く冷やして、食前酒、ナイトキャップ、サラダ、フルーツ漬け、ケーキ等お料理にもお使いください。
クレオパトラも愛したお酒です。
ミードはローマの英雄ジュリアスシーザーにも愛飲されたといわれギリシャ神話にも登場。「ネクター」の語源になっています。また蜂蜜は強壮作用があることから、ハチの多産になぞらえ、ここから「蜂蜜の一ヶ月」=蜜月(ハネムーン)という言葉が生まれています。